テラリウム素材に栽培ゴケをどうぞ。
栽培苔は、虫や病気が出にくいと評価されています。
室内で扱うには必要条件ではないですか?
2,600円(税込)
型番:約A6サイズ(105×148㎜)
送料:送料込み
納期:ご注文後3日以内に出荷
簡単な様に聞こえますが、そうはいかない。
自分でコケを触ったことのある方は、実感されていると思います。
苔には適切な光と水の供給が不可欠です。
私たちの経験を少し、おすそ分け。
苔テラリウムの管理にお役に立ててください。
私たちのホソバオキナゴケは比較的、光の少ないところで育ちます。
自然の中では杉林に多く生息しています。
しかし、日の届かない場所には、生息しません。
充分に木漏れ日のはいる場所が彼らの生息地です。
ご家庭で楽しむ際は、太陽が動き、日が差し込める木漏れ日をイメージしてください。
一日中、日が入るでもなく。まったく当たらないでもない。
そんな窓際はお家にありませんか?
苔はそもそも乾燥に強い種類が多いです。
特にこのホソバオキナゴケは乾燥に強いといえるかもしれません。
乾燥してもさほど姿かたちは変わらず、元気にしています。
気をつけないといけないのは水分過多、色が深緑になってきているのはその傾向かもしれません。
ところが、完全な乾燥状態で日光があたり過ぎるのもよくありません。茶色くなってきたらその傾向です。
調整が難しければ、土を多くすること。苔をより密接させて使うこと。
自然の力の偉大さに甘えましょう。
一言にテラリウムと言っても形態はたくさんあります。
またそれに伴い、作成方法はたくさんあります。
私たち城東社中のご紹介するのは、鎌倉にある「苔むすび」さんが紹介している作り方である苔を「植える」という作り方です。
技術のいる作り方ではありますが、ぜひ参考にどうぞ。
著書『はじめての苔テラリウム』という書籍も出版されています。
環境変化のおこりにくいフタ付きのガラス容器は比較的管理が簡単でオススメです。
また、LED証明などの付いている容器なども販売されています。
ホソバオキナゴケは、光量が2,000~4,000luxが出るものが必要です。
他の苔や、苗木を使用する場合は、さらに必要になる事もあります。
「MossLIght」さんは長年にわたり、LED付テラリウムの開発をされています。
※フタ付きのテラリウムでは、環境の特異性により、苔の徒長が見られる事が多いです。
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